ミズウオの解剖
ミズウオの解剖を授業でやりました。
ミズウオは深海魚で、水深900〜1500メートルにいる魚です。成魚は2メートル以上になります。
東海大学の水族館の係員さんが、三保海岸浜辺に打ち上げられたミズウオをとってきてくれました。
解剖したミズウオは体長1メートルで、うろごがなく背びれが大きくて、肉食なので歯が長かったです。
おなかの胃の中にスルメイカ1匹と桜えび2匹がはいっていて、ぜいたくだと思いました。
僕たちのクラスのミズウオは、ユウレイイカが7匹、カタクチイワシ1匹と、ゴミのビニール袋がはいっていました。
ゴミが入っていて非常にざんねんでした。
関連記事より
http://www.scc.u-tokai.ac.jp/sectu/kaihaku/umihaku/vol26/v26n3p7a.html
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